RSI【Relative Strength index】の使い方
- 2022.06.14
- オシレーター系インジケーター 仮想通貨
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目次
RSIとは?

RSI(相対力指数)とは相場の売られすぎ・買われすぎを0~100の数字で
教えてくれる、オシレーター系のインジケーターになります。
もっともポピュラーなインジケーターなんじゃないかなと思います。
RSIの見方

RSI値の70~80を上抜けると買われすぎ
RSI値の20~30を下抜けると売られすぎ
20~30で買いシグナル、70~80で売りシグナルととらえます。
RSIのダイバージェンス
ローソク足の動きに対して、RSIが逆行していくことをダイバージェンスと言います。
ダイバージェンスが発生した場合、トレンドが反転して値動きが高騰、もしくは
急落する場合があります。
強気ダイバージェンス

ローソク足が安値更新、RSIは上昇
弱気ダイバージェンス

ローソク足は高値更新、RSIは下降
RSIの使い方
レンジ相場で使う

トレンド相場ではダマしが多いため、レンジ相場と相性がいいと思います。
相性がいいインジケーターと組み合わせる
移動平均線やボリンジャーバンド、MACDや一目均衡表といった、
トレンド相場に強いインジケーターと一緒に使うといいと思います。
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Author:furikake 投稿一覧
嫁とチビの3人暮らし。
仕事と子育てしながらブログ書いてます。
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